団体名
ドンドン商店会協同組合
問合わせ先
ＴＥＬ：045-231-6067
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一度聞いたら忘れられない、印象的な名前の『ドンドン商店会』。商店会協同組合理事長の榎本さんにお話を伺いました。
商店会が発足したのは1952年。地域の方と半世紀以上をともに歩み、いまも足しげく通われる方の多い商店街です。江戸時代の頃、メインの通りには「どんどん川」が流れていて、そこから名前を取ったとか。現在は15店舗ほどのお店が残り、それぞれが伝統のある専門店となっています。
7月の前半には「中元売出し」を開催。お買い物に来てくれた方にお渡しする「ドンドンスタンプ」が5倍になるセールを実施します。
8月の目玉は、大好評の「縁日」。金魚すくいやくじ引き、やきとりや綿菓子など、商店街の通りに出店がにぎやかに立ち並びます。お買い物で貯めたスタンプを、50円券と換券ができます！
年の暮れには「歳末大売り出し」。歌謡ショーや、砂糖・醤油などの日用品の当たる豪華な福引を実施します。
3月には餅つき大会を開催。2011年の東日本大震災より後、毎年続けるようになったイベントで、収益金を全額被災地に送っています。
プロの矜持を持つ専門店が残っているので、お買い物をしたときには“暮らしのアドバイス”をもらえることもしばしば。食材の調理法や加工法、道具の使用法や長持ちさせるための工夫についても教えてくれます。
「来ていただければ、対面販売ならではの魅力を知っていただけるはず。まずはぜひ足をお運びください」と榎本さん。
人情と温もりの残る伝統の商店街、ぜひ一度お買い物にいらしてくださいね！
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